10月ですが、我が家は早めの大掃除を始めました。
僕たち夫婦揃ってアレルギー鼻炎が酷いので、カビが生えた窓枠のゴムパッキン&サッシ部分を掃除しました。
梅雨時期や、冬の結露、ジメジメした日が続く湿度高めの季節は一年いつでもカビが発生しやすいです。
カビが発生する前に定期的にお掃除しておくことをオススメします。
窓枠ゴムパッキンはカビの黒ずみだらけ
夜間の気温が10℃を下回ると激しく発生する結露。
結露で濡れたゴムパッキンを放置するとどこからともなく現れるカビ。
見ただけでアレルギー反応起こして鼻が詰まりそう。
これは流石に放置は出来ないし、息子たちの為にも綺麗にしたいです。
Google先生に「窓枠 カビ ゴム 掃除」と調べてみたら「キッチンハイター効果あり」との事。
その実、カビハイターとキッチンハイターとカビキラーの効能は同じらしいです。
という事で、我が家のシンク下に置いてある「キッチン泡ハイター」でカビの除去&除菌に着手しました。
キッチンハイターはカビの除去&除菌に効果あり
ネットで調べてみるとキッチンハイター原液を水で希釈して使うのが良いらしいです。
でも我が家にあるのは「キッチン泡ハイター」だけ。
キッチン泡ハイターで良いのか分からないけれど、やってみてダメならキッチンハイター買ってこよう笑
次にキッチン泡ハイターの液垂れ防止にキッチンペーパーを使用。
キッチンハイターの液体がキッチンペーパーに染み込みカビ本体にしっかり浸透するみたいです。
染み込めば別にティッシュでも代用出来そうです。
キッチン泡ハイターでカビ掃除してみる
カビだらけのゴムパッキンにキッチンペーパーを載せて上から泡ハイターをシュッシュ。
間髪入れずにラップを密着させて泡ハイターが蒸発、気化するのを防ぎます。
キッチンペーパーとラップを使えば液垂れしないので窓枠サイド部分もしっかり除去&除菌!
しっかり窓を開けて扇風機で換気します。
放置すること10分。
キッチンペーパーに茶色い何かが滲み出てきました…汚い…
更に放置すること20分、掃除を始めてから30分経過。
キッチンペーパーとラップを外して最後の仕上げ、雑巾で何度も拭き掃除します。
仕上げの拭き掃除
キッチンペーパーとラップを外した後に何度か水拭きしたらこの通り…
すごく綺麗になりました。
完全に黒ずみが消えて新品同様!!!!
とは言えないものの、初めにあったカビの黒ずみはかなり薄くなりました。
結構感動するレベルです。
キッチン泡ハイターの効果はスゴかったです。
キッチンハイターじゃなくて泡ハイターでも大丈夫でした。
「泡」でもキッチンペーパーに染み込めば一緒だからかな。
カビ専用のカビキラーやカビハイターが無くても、キッチン泡ハイターで問題なく黒いカビ汚れは落とすことが出来ました。
お試しあれ。
この記事を読んで試してみたらキッチン泡ハイターで本当に黒カビが一掃されました☺️
梅雨前に一旦窓のサッシのカビ汚れをリセットしておきたかったので良い情報ありがとうございます。